ODYSSEY国内総販売元
株式会社プロジェクション
   
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どのようなバッテリーに対応していますか?
自動車用 12V 鉛バッテリー(開放型、密閉型、ウエットタイプ、ドライタイプ)のほぼすべて種類に対応します。容量は、JIS規格(21〜72Ah)、DIN規格(36〜100Ah)、密閉/ドライ(25〜100Ah)に対応します。
 
どのような機能があるのでしょうか?
Roadwork CT1012 は、従来のバッテリーあがりを起こしたり、電圧が低い状態のバッテリーを充電する回復充電機能と常時接続しバッテリーあがりを起こさないための維持充電機能があります。維持充電機能(最長3ヶ月)は、普段あまり乗らない車両にとりつけることにより、いつでもバッテリーを満充電に保ちます。
 
ODYSSEYバッテリーはサイズに対応していますか?
ODYSSEYバッテリーは、LB925、LB1200、LB1700 に対応します。それ以外の小さなサイズ(LB545、LB680)は未対応です。
 
ODYSSEYバッテリー LB545、LB680 を充電したらどのようになるのでしょうか?
ODYSSEYバッテリー LB545 や LB680 の容量が少ないバッテリーの場合、維持充電機能に切り替わると過充電傾向となり、結果的にバッテリーの早期寿命を引き起こす可能性があります。そのために対応外となります。
 
3ヶ月以上維持充電したらどのようになるのでしょうか?
開放型ウエットのバッテリーの場合、維持充電をおこなうと希硫酸電解液の量が減りますので、場合により液面が下限を以下となり、バッテリーの早期劣化をおこす場合があります。電解液不足になり場合により危険な状態となります。かならず、3ヶ月以内で充電を終了し、液面の確認、調整をしてください。
 
バッテリーあがり起こしたバッテリーも3ヶ月間つなげておいてよいのでしょうか?
バッテリーあがりを起こしたバッテリーを充電する場合、補充電をおこなう回復充電が完了し維持充電に移行したら10時間以内に一度終了してください。その後、1日程度時間をあけてから再度充電をおこない維持充電機能を使用してください。連続して充電を続けると過充電傾向となり場合によりバッテリーの早期劣化を起こす可能性があります。
 
充電はどの程度の時間を要するのか?
充電時間は、充電するバッテリーサイズや放電状態により違います。ただし、どのような状態でも、維持充電に移行する場合には5時間の充電をおこないます。
 
常設ケーブルの別売りはありますか?
本体附属の常設ケーブルを1本では不足のユーザー向けにオプション(希望小売価格 ¥1,680 / 本体価格 ¥1,600)で用意しています。また、防水コネクタタイプの常設ケーブル(希望小売価格 ¥5,250 / 本体価格 ¥5,000)もご用意しています。
 
保証はありますか?
ご購入日から1年間の製品保証を設定しています。